カテゴリ:地域猫・猫ボラ( 68 )

トラ吉くんの救助

本日、近所に居る母猫の「チャチャ」か「マル」を捕獲しようと
ケージにおとりの餌を入れて現場に行きました。

しかし、以前に彼女たちの姉妹の「ラン」を捕獲するところを見られているので、
二匹とも警戒して、近くまで来るけれど、中には入らず・・・・。

一方で、お腹を空かせた姉妹猫の仔猫たちは
疑いもせずに、我先にとケージの中の餌に食いつきます。

ケージのすぐ横で仔猫たちを見ていると、
一番チビでやせっぽっちの「トラ吉」の背中に
大きな傷があるのを発見しました。

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2日ほど前に、見慣れない大人の飼い猫が
茶トラの仔猫をしつこく追い回していたので、
そのときの仔猫が「トラ吉」で、
飼い猫に噛まれたか、引っ掛れてしまったのだと思われます。
(このときは、飼い猫に水をかけたりして、トラ吉を助けようとしたけれど、
結局、あまりにしつこい飼い猫を追い払うことはできませんでした)

トラ吉の背中の傷は結構大きくて、痛々しく膿んでいる様子。
このまま放っておくと致命傷になるかもしれないので、
ケージに彼1匹が入ったタイミングで扉を閉めて、捕獲に成功。

もし去勢手術が可能な月齢であれば、治療と併せて手術もしてもらおうと
獣医さんに電話して、お迎えにきてもらいました。


捕獲されたトラ吉は、負傷しているくせに
ケージ内で暴れまくって、かなり凶暴です。
覗くと「シャーッ」っと威嚇してきます。
生粋の野良猫ボーイだわ・・。


で、獣医さんの診断の結果は

・まだ生後4ヶ月程度なので、去勢手術は無理(生後半年以上が対象)

・傷が深そうなので、3~4日の入院が必要

・抗生物質の注射を打てば、割と早く良くなる

・退院した後は、自宅でしばらく様子を見ることを推奨する


そして、極めつけは
治療費が大体30,000円くらい、とのこと!!

ぐぐぐぐぐぐっ・・・・・・
さ、さんまん円とな!?

そうか!!
不妊手術が10,000円(市の助成金を使うと5,000円)というのは
もうけゼロの超ボランティア費用だった・・・。
正規の治療費だと、保険が効かないのでこのくらいは平気でかかるんだ・・・。


正直、育児休暇給付金のみをもらっている身なので、
めっちゃ痛いですが、背に腹は変えられねえ。

トラ吉にベストな治療をお願いして、
病院まで連れて帰ってもらいました。


傷が治って帰ってきてから、里親探しができればよいのですが、
彼は生粋の野良猫なので、慣れるのは時間がかかりそう。

我が家にはミナト、虎太郎、ゆめ太というデリケート軍団が居て、
かつ狭いマンションなので、
長期間、野良猫を保護するのは無理。

トラ吉が帰ってきたときの様子次第ですが、
ある程度傷が治れば、リリースするしかないでしょう。


出費はかなり痛いですが、
本日は埼玉に大雨洪水警報が出ていて、
こんな悪天候の中で、負傷した仔猫が生きていくのは難しい状況でした。
雨が降る前に救出できてよかった。


どなたか、フーシャー猫を手なずけて里親になりたい!という、
奇特な方はいらっしゃらないかねえ・・・・。

多分、父親はイケメンの「ハヤテ」なので、
トラ吉も容姿はイケてる部類ですよ~。(親父のハヤテ↓)
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ほんと、つくづく思うけれど、
家でぬくぬくと幸せに過ごしている猫と、外の過酷な環境に耐えている猫と
同じ猫なのにこの境遇の差は何なんだろう・・・。

ちなみに、野良猫というのは、野生の猫という意味ではなく、
飼い主の居ない猫のことであり、
人間の加護がなければ生きていくことはできません。

あー早く、世の中から野良猫という存在が消えてなくなればよいのに。
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by patrick6006 | 2012-09-25 00:31 | 地域猫・猫ボラ

TNRしたランちゃんのその後

17日に不妊手術を行い、
18日にリリースすた『ラン』ちゃんですが、
その後、周辺でまったく姿を見かけず、
餌場にもやってこず、かなり心配していました。

傷口が膿んで、とんでもない状況になって、
どこかで死んでるんじゃ・・・・
と、毎日不安で不安で(><)

すると、昨日、なんと餌場に当たり前のように現れました~!

私に捕獲され、何日も狭いカゴに閉じ込められ、
ものすごく恐怖だったはずなのに、
それを完全に忘れている様子で、
「早く、餌出しなさいよ!」と、ギロリ。

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総合栄養食のパウチを与えると、
ガツガツとすごい勢いで一袋平らげました。

見たところ、どこか痛い風でもなく、
お腹の糸がほつれている風でもなく、
食欲もあるので、経過は順調なのかなと。
(警戒心のある野良猫なので、抱っこして直接傷口を見ることは不可能)

TNRって、猫を捕まえて手術して終わりではなく、
その後の経過観察がとても重要です。

なんせ、メス猫は子宮摘出という大手術を行い、
その後は傷口が塞がるまで自宅で安静・・・・というわけにもいかず、
何が起こるかわからない外に放つのですからね。

なので、毎日餌をあげている人がTNRをして、
その後も猫の状態を観察するというのが理想的。



今日は『サクラ』が不妊手術を終えて我が家にやってきます。
天気が良ければ、今日のうちにリリースしようかなと。
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by patrick6006 | 2012-09-21 07:20 | 地域猫・猫ボラ

次は「サクラ」を捕獲

推定1歳、餌場ではシャーシャーと他の猫を威嚇しまくり、
出産経験もある、肝っ玉母さんの「サクラ」。

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昨日、捕獲に成功しました。

ちなみに、「捕獲」と大げさにいってますが、
おとりの餌を入れたゲージをサクラの目の前に置くと、
何の警戒もせずに、すんなりと奥に入るので、
「はい、ミッションコンプリート」と、ドアをそっと閉めるだけです。

昨日のランのときも、捕獲専用のトラップツールは使ってません。
毎日の餌付けで私に慣れてくれているので、
いとも簡単に捕獲できてしまいました。

※なお、毎日の餌やりや捕獲は、
ミナトが熟睡して、今まで起きたことが無い、
20時~21時の間、約15分で行っています。



この子は、本日ランをお届けに来てくれた際に、
交代で病院に連れて帰ってもらいました。

手術は明日で、お届けは明後日。

なお、今回もワクチン注射は諦めました。
怖い思いだけさせて、本当にごめんね。


ところで、これ以上は資金的にキツイので、
一旦、TNRは中断かな・・・。


↓無防備に眠る虎太郎。
外の子たちと比べると顔が弛緩しきってます。
ところで、保健所に連れて行かれて、
そこから助け出される確率は0.1%。あとは殺処分されていまいます。
虎太郎もゆめ太も超ラッキーキャットだわ・・・。
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by patrick6006 | 2012-09-19 00:23 | 地域猫・猫ボラ

ランちゃんの不妊手術終了

野良猫「ラン」の不妊手術が完了しました。
耳カットもバッチリです。
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私がお願いしている動物病院は、
メス猫の不妊手術が10,000円、
オス猫の去勢手術が5,000円と
かなり安く施術してくれます。

さらに、野良猫1匹からでも
自宅まで迎えに来てくれて、手術が終わるとお届けもしてくれ、
依頼主は一度も病院に行くことなく、全てが完了するという、
とても便利な無料送迎サービスがあります。

さらにさらに、
野良ちゃんを捕獲したものの、すぐに手術の予約が取れず、
日が空いてしまった場合でも、
その期間は無料で猫を病院で預かって、
世話までしてくれるという。

類を見ないほど親切な病院で、
赤ちゃんが居る身としては、大変助かっております。
というか、このサービスが無いと、
今の私にTNR(野良猫に不妊手術をして、もと居た場所に戻すこと)は絶対に無理。



さて、ランちゃんの不妊手術は無事に終了したのですが、
ワクチン注射は打ってもらいませんでした。
別途4,000円必要になるからです。

今まで外で自由に生活していたのに、
狭いカゴに何日も閉じ込められ、無理やり手術を受けさせられて、
そのストレスで、感染症にかかってしまう可能性もあるとのこと。

また縫い合わせた糸を、自分で噛んで取り外し、
傷口が膿んで、そこから感染症にかかる場合もあるらしい。

本当はワクチンを打ってあげれば良いのですが、
他にも手術が優先されるメス猫が多く、
今のところ費用を負担してくれる人はいないので、
苦渋の決断として、ワクチンは諦めました。

ワクチンは毎年打たないと効果は持続せず、
その為に毎年、野良猫を捕獲するのは現実的はないというもの
打たなかった理由の一つです。


ランちゃんを逃がす前に、餌を与えると、ガツガツと勢いよく食べ、
元居た場所に戻すときには、
ものすごい勢いで去っていったので、
術後の経過は順調のように思われます。


自宅でランちゃんを抱っこすると、あまりの軽さにびっくり。
推定2キロ台かと。(虎太郎は6.7キロ・・・)
こんな小さな細い身体で、厳しい野良生活に耐えて、
仔猫を生んでいたんだなあ・・。

今後は子育てから開放されて、自分だけの猫生を
存分に楽しんで欲しい。
厳しい外の生活で、どれだけ長生きできるかは分からないけれど。

私の目の届く範囲に居てくれれば、
調子が悪いときは、また捕まえて病院に連れて行ってあげるからなー。


ただ、今夜ランちゃんは以前は毎日来ていた餌場には現れませんでした。
私を相当警戒しているのでしょう。

さらにゲリラ雷雨が襲来。
術後、間が無く、傷口も完全に治っていない状態で、この雨はキツイ・・・。


本当に無事で居てほしいです。
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by patrick6006 | 2012-09-19 00:13 | 地域猫・猫ボラ

メス猫捕獲成功!

本日、1歳のメス猫『ラン』を捕獲しました。

毎日の餌付けで、私への警戒心が低くなっていたので、
持参したケージにおとりの餌を置くと、
すぐに中に入り、お縄になりました。

明日動物病院に連れていき、
不妊手術をしてもらいます。

捕獲してすぐはかなり暴れましたが、
今は我が家で大人しくしております。
明日の手術までは絶食です。
可哀想だけど、我慢してちょ(><)

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ところで、この付近のメスの成猫はあと5匹ほど。
今のところ、手術費用(1匹あたり10000円~12000円くらい)は実費なので、
できる範囲で、徐々にやっていこうかなと。


地域猫活動に関しては、
自治会の会長まで話が進んでいるけれど、
検討すらしてもらっていない様子。

そしてこの付近に住む、自治会の役員さんは、
この活動にあまり乗り気ではない。
なんで野良猫に金と手間をかけなアカンねん・・・
と、そうことでしょう。

さらに、頼りにしていた本日はボランティアのSさんが捕獲器を持って、
我が家にきてくれると約束していたのに、
連絡もなく、結局来ず。

こんな感じで、いろいろと行き詰まってます。
まあ予想していたことなので、
どうってことはないのですが。


したがって、とりあえずは自分にできること、
つまりは最優先されるメス猫の捕獲から始めようと思います。


複数の友達から、
「実家や親戚の家で、庭に来る野良猫の不妊手術をしている」という話を聞きました。

本当の意味で動物に優しい人、意識の高い人が
身近に結構居るんですね~。
この話を聞いて、なんだか嬉しくなりました。

よーし、私も徐々にやっていこうっと。
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by patrick6006 | 2012-09-13 22:33 | 地域猫・猫ボラ

こっそり餌やり

近所の公園に日参して猫たちの餌やりにきていたおばちゃんが
一ヶ月入院することになり、
「代わりに餌をやってください」という置手紙が置いてありました。

完全にバトンタッチされたら嫌なので、
「無理です」と拒否しつつ、
実は毎日こっそりと餌やりを行っております。

来週半ばにボランティアのSさんと
メス猫の捕獲と不妊手術を行うので、
そのための餌付けと、個体の確認という目的もあるのですが。

公園に来るレギュラー猫は約7匹です。

毎日猫たちの行動を観察していると、
3組のメス猫&仔猫家族のボスに君臨しているオスがおりました。

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シュッとしたイケメン猫。
名前は「ハヤテ」にしました。新幹線シリーズです。

ハヤテが餌を食べていると、メス猫たちは後ろでじっとして、
彼が食べ終わるのを待っています。
別にメス猫用のトレイに餌を入れているのに・・・。

猫のハーレム、そして群れの頂点に君臨するボスの様子を間近で見れて、
ちょっとラッキーでした。


さて、ささやかな猫たちの夕食会が開かれている公園で
激しくイチャつく若い人間のカップルが・・・。

私が始めに餌をやりにきたときは入り口近くのベンチにおり、
約30分後にトレイを片付けにきたときは、
奥の暗いベンチに移動。
移動に伴い、イチャつき度合いもレベルアップ。

おいおい、蚊もいっぱいおるのに殊勝なこった・・・。
ホテルに行くお金がないのか、
はたまた、まだ付き合い始めでホテルに行くまで仲が進展していないけれど、
公園で話しているうちにエスカレートして、
もうどうにも止まらなくなってしまったのか。

そんな若い彼らのすぐ近くで、
猫に餌を与えながら、見たことがない猫が居ると、
「おっ、おめえ新顔だな!」とフラッシュをたいて、
カメラを撮りまくっている女がここに。

2人はそんな怪しすぎる私を気にもとめず、
ひたすらイチャつきまくるのでした。

食事を終えて、毛づくろいをしている猫が、
チラチラとカップルを気にしていたのが笑えました。
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by patrick6006 | 2012-09-08 22:02 | 地域猫・猫ボラ

地域猫活動のその後

以下の通り、子育ての合間に、細々と始めています。


・親身になって協力してくれるボランティア団体が見つかりました。

→代表のSさん(中年女性)は、自費で800匹もの猫の不妊・去勢手術をしたという
猛者です。あらゆる嫌がらせやトラブルも経験している、かなりのスペシャリスト。

・近所のおばちゃんが自治会の役員さんにかけあってくれて、
話が自治会長までいきました。

・大体の猫頭数が把握できました。(その数20匹・・・)

・複数の餌やりさんとコンタクトが取れました。

→先日、公園の餌やりさんから「入院するので1ヶ月間餌やりを交代してください」
という置手紙が・・・。
私は地域猫活動のコーディネート中で、住民から嫌われる餌やりを行うことは
信頼関係を崩すことになるので、最近は行っていなかったものの、
実際に餌をずーっと待っている猫たちが居て、
そう簡単に見捨てることはできず・・・。

ただ、ここで「引き受ける」と言ってしまうと、
永遠に餌やりをバトンタッチされる恐れがあるので、
餌やりさんには「無理です」と返信しつつ、裏でこっそりやってます。

※言葉たくみに、餌やりさんの携帯メルアドゲットしましたw


こんな感じで活動は着々と進んでいるのですが、
最大の難所が手術費用の捻出です。
これはどこの地域猫活動でも行き詰まるポイント。

近所の病院では、ボランティア大特価で、
メス猫10,000円、オス猫5,000円で施術してくれるのですが、
糞尿被害を受けている側が、なんでわざわざ野良猫の為にお金を出さないかんのやと、
皆がそう思うわけで。

今は自治会の町内会費を手術費用に当てられるかどうか
検討してもらっているところですが、恐らく難しいでしょう。
仮にOKだとしても、すぐにという話ではないはず。

ボランティア団体のSさん曰く、
「発起人が自腹を切って捕獲や手術を行い、そういう地道な行動を周囲の住人が見て、
やっと賛同してくれるという流れがほとんど。」

つまりは、まずは私一人で自腹切ってでもやれと。
そういうことです。

まあ、そうでしょうね~。
世の中、野良猫への皆さんの関わり方としては以下の通りです。
私も昨年までは一番上でした。

・一切興味なし                        : 75%

・迷惑していて、大嫌い                   : 10%

・可哀想なので、餌だけやる。繁殖しても知らん振り : 10%

・本当に猫の為を思って不妊・虚勢手術を実施    : 5%


というわけで、
自治会の回答を待っていると埒が明かないので、
ボランティア団体のSさんも協力してくれるということで、
最優先されるメス猫×3匹くらいの捕獲は
9月半ばまでに単身でやってしまおうと思います。

その活動を地域の方に見てもらって、
皆が関心を持ってくれたら良いなと。

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↑ターゲットのママ猫は真ん中奥です。ちょうど1歳くらい?

隣のマンションには3大家族、合計10匹が居ます。
これを放置しておくと、一体どうなるのか・・・。

餓死したり、弱ったところを生きたままカラスに食べられたり。
多産多死の地獄絵図が繰り広げられるのです。
死ぬために生まれる命なんて哀しすぎます。

先日、やっと出産手当金が出たので、
一部を不幸な動物を減らす為に使わせてもらいまっせ~。
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by patrick6006 | 2012-09-05 10:38 | 地域猫・猫ボラ

地域猫活動の準備に取り掛かってます

育児休暇中ですが、フルタイムで働いていたときに比べると
ものすごく時間に余裕があるので、
本格的に『地域猫活動』を始めています。

この時間を資格勉強や在宅ワークに使おうかなと思ったものの、
去年からずーっと気になって、胸に引っかかっていることなので、
身重から身軽になった今、ミナトの育児に影響が出ない範囲で
できることをやってみようと決心しました。

今、個人的にやっていることはこんな感じです。

①ミナトとの散歩中に野良猫の個体調査、写真撮影(現在16匹確認済み)

②野良猫対策について、市役所と保健センターへの問い合わせ

③TNR(避妊・去勢手術)を格安で行ってくれる動物病院への問い合わせ

④地域住民へのヒアリング(近所のおばちゃんとの井戸端会議ともいう)

⑤上記の情報をまとめたレジュメ作成→近所のおばちゃんから自治会長に渡してもらう

⑥地域猫活動が軌道に乗るまでのこっそり餌やり(in早朝5:30)


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↑これはまだ一部なのですが、近所の駐車場にはざっと15匹くらいの親子猫が居ます。

昨日、隣のマンションの管理人さんに話を聞いたところ、
「毎年餓死した仔猫の死骸を片付けていて、
その哀れな姿を見た後はろくに食事ができない・・・」とのこと。

そりゃあこんだけ数がいれば、
通行人がきまぐれに与える餌にありつけない弱い仔猫は餓死するしかないでしょう・・・。
まさに多産多死の悪循環がすぐ近所で行われているのです。

先日、近所のおばちゃんに思い切って野良猫問題について話を振ってみると、
近所中がかなり迷惑を被っているらしく、
長い間、どげんかせんといかん!と思っていたそうな。

このおばちゃんとは散歩中に何回か遭遇して、
顔見知りになっているので、この方をきっかけにして、
自治会長に話を振ってもらう予定です。
説明用の資料と、野良猫リストの作成は完了しました。

仕事に復帰する来年4月までに
TNRを実施して、餌やりルールを決めて、専用トイレを設置して、
地域猫活動を軌道に乗らせたいなと思っています。

しかし、簡単に地域猫活動といっても、
そのプロセスはかなり面倒くさいです。

猫に無関心または嫌いな人への活動の理解、
餌やり場や猫トイレ設置にあたっての公園管理事務所への連絡、
その他市役所への連絡、
協力ボランティアを探す必要あり、
不妊手術費用をどうやって集めるのか・・・
課題が超てんこ盛りです。
一歩ずつです。一歩ずつ。


なんでそこまでするんだ・・・と思いますよね。
よっぽど猫が好きなのかといわれると、
猫2匹を飼ってるものの、正直、普通レベルです。

猫が好きというよりも、
「不幸な動物を減らしたい。毎年不幸に命を落とす動物の姿を見たくない」
これに尽きるんですよね~。

ただし、近所の人に活動の協力を依頼する際には、
「猫が可哀想」という態度は見せず、「野良猫被害をなくしたい!」
これを全面に押し出す必要があります。


この炎天下の下、近所の仔猫たちは
痩せていますが、頑張ってなんとか生きています。

今は堂々と餌やりができず、早朝、ミナトが寝ているタイミングで
ビクビクしながらこっそりとやってますが、
活動が軌道に乗って、近隣住民の理解が得られたら、
堂々とあげるからなー!

それまで頑張って生きろよー!


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↑これは我が家の幸せな猫たち。
虎太郎はいつもこの姿勢でグデ~っと寝そべっています・・・。
外の猫たちにはこんなにリラックスする時間は一生訪れないんですよね。
早く世の中から野良猫が居なくなる日がくれば良いのになあ。
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by patrick6006 | 2012-08-31 12:05 | 地域猫・猫ボラ


タツタが個人的に行っている、野良猫の保護活動の記録です。


by patrick6006

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